西洋医学とは？
西洋医学と東洋医学があるってよく耳にしますよね。
今日はまず西洋医学から話しま～す。
東洋医学は次回！
西洋医学ってなんなのかと言うと、
簡単に言えば
「現代の医学」
です！
はい、今日はおわりで～す。
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笑
っていうわけにはいかないですよね～笑
っていうても
「西洋医学とは現代医学」といわれるものなんです！
これはどういうことかというと
患者さんの状態を科学的、局所的および理論的に分析し、
症状の原因となっている病巣や病因を排除する治療を行う医学なんです。
っていうても、難しくてよく分からないですよね。
簡単にいうと、エビデンス（証拠）がきちんと取って
物理的に治すのが西洋医学です。
めっちゃわかりやすくいうとです。
なので、西洋医学は、
患者さんの症状や経過、バイタルサイン（血圧・脈拍・体温・診察）で得られる所見、血液検査やレントゲンなどの画像診断機器を用いた検査の結果を総合して可能性のある疾患を絞っていき、病気の診断をするんです。
ここで得られた診断結果をもとに、原因となっているものに対する治療薬を投与することで治療を行います。
っということは
科学的根拠をもって原因を排除することが治療になります。
原因がはっきりとわかったものを得意としますし、目に見えるもの（確認できるもの）を絶対として信じるものです。
治し方の考えとしては、
例えば、家の何かしらのネジが緩くなってとれたとします。
これを直すには、「そのネジをはめ直したらいい」だけです。
なので、身体でいうと「ネジをはめて動き出せば治った」と言うとことなんです。
やから治療もこういったものばかりです。
原因がはっきりと分かっている病気に対し、その症状や病気に効果のある薬を使った治療を行うのが特徴です。
悪い部分を手術や薬で除去するのもこういった特徴の一つです。
他にも色々と西洋医学の特徴はありますし、今の日本もほぼ全ての病院は西洋医学を使った
直接的な施術しかしてないんです。
病気を見るのが西洋医学です。
西洋医学には西洋医学で強い病気があります。
西洋医学があかん！！っていうのではなく、どの病気が西洋医学に適しているのかを知ることが大事になるので、何回も見直してください！！
気になることがあったら質問でもしてくださいね。
ほな、まったね～！
