熱中症について


梅雨にも入って、ジメジメと暑い日が続いている今日この頃です。




梅雨が明けると一気に暑くなって、熱中症のリスクがかなり高くなります。
ニュースでも
「熱中症には気をつけてください」
「熱中症にならないためには、、、、」
っていうのをよく聞きますよね?






「確かにそうやねんけど、実際になんでそんなに意識せなあかんねん!」
と思ったことがある人もいてるかと思います。






っというところで今回は熱中症の正しい知識を身につけ、
なんで大事なのかを知ってもらう回にします。






そもそも熱中症とは、
高温多湿な環境に長時間いることで、
体温調節機能がうまく働かなくなり、
体内に熱がこもった状態を言います。




これがやっこいところは、
屋外だけではなく、室内でも何もしてないときでも発症するんです。




よく聞くのは、なるべく暑さを避けてください。
という風に聞きますよね。




それができたら苦労しやんと、
夏やねんから暑いのが当たり前やんって思います。
僕も思います。






ここからは持論もちょこっと入ってくるので、
へぇ~くらいの感覚でみてください。






室内では、
扇風機、エアコンとフルに活用してください。
結構おすすめなのが、ちゃんとたいようの光を室内に入らないように遮断する
これがおすすめです。




太陽の光で建物が暑くなってしまうのはしょうがないことでもあるんですが、
窓からの太陽の光をなるべく遮断してあげると結構室内は涼しさを保てれるんです。
これでエアコンを使うと電気代もちょこっと抑えれます。




屋外では、
こまめに水分をとる。
これにつきます。
とりあえずすぐ何か飲み物を取る癖をつけることが大事になります。




取るものも水やお茶、スポーツドリンクなどが好ましいです。
実は水だけを大量に取ると、血中のミネラル分が薄くなるので、
「逆に危ない」
っという事態を起こしかねないので、スポーツドリンクが好ましいのですが、
スポーツドリンクも砂糖が多かったりするので、ちょっとな~っていう場合もあります。






その場合はどっちも持っといて、両方飲むこともいいでしょう!




最近はミネラル豊富な水などもあるので、それを飲むのもいいかもしれません。




意外とおすすめなのが、日傘です。
日傘をするだけで結構暑さを防げます。
頭を暑くさせないだけでも体温の上昇は防げます。




こっから持論です。
なるべく外にでてください!




これは普段からです。
真夏だけ!!!ではなく、
梅雨前から梅雨の時期、梅雨後にかけてです。






それはなんでかというと、
こんなに暑くても全然耐えれる人は耐えれるんですよね。
人によって多少は違うんですが、他が耐えれてるのにあなたが耐えれないわけがないんです!!
(鬼の根性論)




可能な範囲で普段から外に出て、暑さの耐性をつけてください。






普段からずっとクーラーの部屋にいてる人と、
普段から外に出て動きまくってる人とではかなり熱中症の発生率は変わると思っています。




さまざまなスポーツ選手を見てきましたが、
熱中症になる選手は大概クーラーのかかってる部屋にずっといてます。




クーラーをかけて熱中症にならへんようにするのも大事ですが、
普段からちゃんと日光を浴びて、暑さの耐性をつけておく。
これだけでも熱中症は防げると思います。




しかーし!!
こまめな水分補給と無理はNGです。




後、根拠というより経験論なので、
信用しすぎるのもNGです。笑




っという風な感じで熱中症を防いでください!
まだそこまで暑くはないですが、今年も必ずめちゃくちゃ暑い夏はやってきます。




元気に乗り越えていきましょう!

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