梅雨の時の体調管理

梅雨の時期って体調がな~んか悪くなったり、身体がおも~くなることとかめちゃくちゃありますよね。


やる気もなんかなくなってしまったり、、、、


そもそもなんで梅雨の時期にこういう風になったり、体調を崩しやすくなるのか!


原因としては大きく2つあります。
・天気や気温、気圧の変動が激しい
・休みが少ない






梅雨の時は天気が崩れやすく、低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わるシーズンになります。
涼しかったり、蒸し暑かったり、なんかよく分からへん天気・温度が多いですよね。




この気圧の変化や寒暖差などが心身にストレスを与えるんです。




ストレスを感じると自律神経が刺激され、乱れてしまう原因になるんですが、東洋医学的に見るとまぁ自律神経はそこまで重要視するものではないものかと、、、笑笑




なんでこういう風に言ったかというと自律神経だけでいろんなことが言えすぎて、施術者側(医者)が分からへんから言うてる場合もあるからなんです。


「自律神経の問題ですね。」っていうのは簡単ですし、生きている限り基本なんでも自律神経に影響を受けているので。笑笑




けど実際に自律神経はかなり影響します。
交感神経と副交感神経が自律神経にはあるんですが、天気の場合、気圧の変動や寒暖差に抵抗するときに交感神経がバリバリ働きます。


交感神経がずっと優位やと緊張状態が身体の中でずっと続いている状態になり、無駄に体力を消費している状態になって、疲労や身体のだるさが感じやすくなるというのも言えるからなのです。




自律神経の話はまた後日しま~す!






二つ目の休みが少ない。
6月は12ヶ月を見ても祝日がない月になります。
しかも5月はGWでめちゃくちゃ休みがあるという、、、
正直鬼畜かなと僕は思いますが笑






休みめちゃくちゃあった月からいきなり休みなくなるとそりゃしんどくなりますよね。
ほんで、新人研修などが終わってみんなが一気に活発に動き始めるのもこの月からになります。




休み少ない、活動的になるというのでシンプルに疲労がたまるのは間違いなしです!
しかし、サラリーマンに限るですが。笑






それやったらどうしたらいいのか。
何か対策があるのかというと、あります!




当たり前ですが、まずは朝の時間のリズムを整えることが大事です。
さらにはいつもよりも10分ほど起きて、何かしらのルーティンを取り入れ、交感神経のスイッチをポチッと押す時間を作ってみるということです。




雨や曇りの日が続くとどうしても日光にあたれなくなるので、部屋の電気を明るくしてみる。
特に朝昼です!
明るいと人間は活発的になります。




あとは湿気を取り除くなり、温度調節するなり、なるべく快適な空間を作ることも大事です。




まぁまだまだ色々とできることはありますし、食事などでも調節はできると思います。
そこんところは随時お話しできればな~と思います!




それでは、梅雨の真っ只中ですが、今週も頑張っていきましょう!

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