鍼灸は何に効くのか？

今日は最も質問が良くくるといっても過言ではない質問です。

正直いうとなんでもいける！笑

ほんまに冗談抜きで。

ただし、鍼灸師の腕によるっていうのは大前提です。

まじで、「こんなんも治せんの！？」って言う人もいてます。

（その人はリアルゴッドハンド🖐️）

っと言いながら僕もぼちぼちはいけると自負してます。笑

日々勉強です。

・・・・って話脱線してしまいましたが、

鍼灸はほんまに世界的にも認められてます。

WHO（世界保健機構）が「鍼灸はこれに効く！！」って上げているものは以下になります。

神経系：神経痛（三叉・肋間・坐骨など）、頭痛、歯痛、ヘルペス、顔面神経麻痺、痺れなど

運動器系：五十肩、むち打ち症、頸肩腕症候群、腰痛症、ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、変形性膝関節症、関節炎、リウマチ、肩こり、寝違い、筋肉痛、捻挫、テニス肘、腱鞘炎など

消化器系：胃炎、胃下垂症、胃酸過多症、胃痙攣、胃・十二指腸潰瘍、口内炎、慢性肝炎、胆石症、慢性腸炎、便秘、下痢、痔そうなど

循環器系：高血圧症、低血圧症、心臓神経症、動悸、浮腫、冷え性など

内分泌系：糖尿病、甲状腺機能障害、痛風など

呼吸器系：風邪、扁桃炎、咽頭炎、気管支炎、喘息、咳など

泌尿器系：慢性腎炎、膀胱炎、ネフローゼ、前立腺肥大など

感覚器系：眼精疲労、仮性近視、白内障、鼻炎、副鼻腔炎、耳鳴り、メニエール病、めまいなど

婦人科系：生理痛、月経異常、乳腺症、更年期障害、冷え、のぼせ、つわりなど

小児科系：小児喘息、夜尿症、夜泣き、かんの虫、消化不良、虚弱など

その他：自律神経失調、不眠症、ストレス性疾患、心身症、アレルギー、アトピー性皮膚炎、慢性疲労、成人病の予防など

ざっくりとあげただけでもこんなけもあるんです。

思ってる以上にありませんか？？

もっと細かく見ると想像以上にかなり対応できるものがあります。

ちなみに！！もう一回言っておくと、鍼灸師の先生によって得意不得意はあるので、みんながみんな同じ施術できたり、疾患を治せるとは限りません。

病院でも外科、内科があるように、鍼灸でも得意な疾患、不得意な疾患があるので。

ここで分かってほしかったのは鍼灸の可能性の無限大です。

今日の鍼灸知識はここまで！

うわ！？初めて知った、勉強になったって人は「いいね」「保存」よろしくです✨

予約はこちらから↓↓