エネルギー不足の見つけ方|計算式はあるが、計算だけでは分からない
食べる量が足りているかを確かめる計算式(エネルギー・アベイラビリティ)と、その出し方を実例で示します。ただしIOCの合意声明は、基準値の30という数字が「診断の基準ではない」と明記しています。計算の限界と、現場で実際に見るサインをまとめました。
食べる量が足りているかを確かめる計算式(エネルギー・アベイラビリティ)と、その出し方を実例で示します。ただしIOCの合意声明は、基準値の30という数字が「診断の基準ではない」と明記しています。計算の限界と、現場で実際に見るサインをまとめました。
練習前のセルフアップで、マッサージガンや振動するフォームローラーを使う選手は多いです。現場でよく見るのはセラガン・MYTREX・ドクターエア。研究では、使った直後は体の動く範囲が一時的に広がる一方、ダッシュやジャンプの力は上がらないか少し落ちることも。現役トレーナーが、選び方と使うタイミングを解説します。
体が大きくならないからプロテイン、はたいてい買うものを間違えています。研究では、この年代の選手はたんぱく質を必要量の2〜3倍とっているのが普通で、足りていないのはエネルギーのほうでした。それでもプロテインが要る場面と、そのときに見るところをまとめました。
朝だけ腰が痛いなら、疑うのは腰ではなくマットレスの硬さかもしれません。313人を対象にしたランダム化比較試験では、硬いマットレスより中くらいの硬さのほうが、朝の痛みの成績が良いという結果でした。ただし「柔らかいほど良い」ではありません。寝具で変わる腰痛と、変わらない腰痛の見分け方をまとめました。
寝る前のストレッチは、体を柔らかくするより、その日の張りを明日に持ち越さないためのケアです。太もも裏・ふくらはぎ・もも前・股関節・胸椎を、気持ちいいくらいで20〜30秒ゆっくり。強く伸ばす・激しく動かすのはNG。お風呂から布団までの流れとあわせて、現役トレーナーが解説します。
冬のアップは長くするものではありません。研究では、ハーフタイムに座って休むだけで筋温が2℃下がり、後半開始のスプリントが2.4%落ちると報告されています。部屋を出る前から始める、現場でのやり方をまとめました。
寒いと体が硬い、の正体は柔軟性ではありません。研究では、筋温が1℃下がると力の立ち上がりが3.7%遅くなる一方、最大筋力はほぼ変わらないと報告されています。一歩目と切り返しだけが落ちる理由をまとめました。
「効きますか」と聞かれたときの答えは「正直わからない、けど着心地はいいかもしれない」です。表示できる効能は4つだけという制度の話と、二重盲検の研究がどこまで示しているかをまとめました。
枕を選ぶ条件はひとつ、「買った後に高さを変えられるか」。バスタオルで出した自分の高さを毎晩そのまま再現できる枕を、調整方法・調整幅・細かさで比べました。
高い枕を買っても朝の首が変わらないなら、枕ではなく高さが合っていないのかもしれません。バスタオルで数mm単位に自分の高さを出す方法と、研究が示している目安をまとめました。