競技者のサプリ選び|ドーピングに引っかからないためにトレーナーが伝えていること
「このプロテイン飲んで大丈夫ですか」と聞かれたら、僕は100%インフォームドチョイスのものを自分で探させます。サプリは法律上「食品」で全原材料の表示義務がなく、ラベルでは見抜けないからです。責任は本人。引っかかれば原則4年、コーチングまで禁止されます。現役トレーナーが現場で伝えている選び方を書きました。
Blog
トレーニング・疲労回復・怪我とリハビリについて、Jリーグクラブに帯同する鍼灸師・日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーが、現場の経験と科学的根拠をもとに書いています。更新は火曜・金曜の20時です。
「このプロテイン飲んで大丈夫ですか」と聞かれたら、僕は100%インフォームドチョイスのものを自分で探させます。サプリは法律上「食品」で全原材料の表示義務がなく、ラベルでは見抜けないからです。責任は本人。引っかかれば原則4年、コーチングまで禁止されます。現役トレーナーが現場で伝えている選び方を書きました。
「もっと寝ろ」と言われても、何時間寝ればいいのか、何から変えればいいのか。サッカー選手の睡眠について、やる順番(①スマホ②風呂90分前③室温④マットレス)と年代別の目安を、現役トレーナーがはっきりさせます。
睡眠の質を上げるなら、いちばん効くのはマットレスです。硬さは中程度〜やや硬め(研究でも medium-firm が最適)。遠征に持っていく西川のエアーポータブル3モデルの選び方、枕の選び方、そしてタダでできる3つのことまで、現役トレーナーが解説します。
理想は9時間。でも21時まで練習の日に9時間は無理です。中高生8〜10時間などの年代別の目安と、下限を割らないための工夫、昼寝は最大30分というルール、試合前夜に眠れないときの対処まで、現役トレーナーが現実的に解説します。
「動きと判断が鈍る」「朝眠いと言う」——寝ていない選手は見れば分かります。睡眠中に体で起きていること、8時間未満で怪我リスクが1.7倍になる研究、そして回復の4本柱(睡眠・栄養・水分・ケア)を現役トレーナーが解説します。
「強く蹴りたい」——その答えは蹴り足より軸足と股関節にあります。キックはムチの動き、主役の筋力は股関節屈曲、そして股関節の可動域不足が怪我につながる理由まで、現役トレーナーが科学的に解説します。
「当たり負けするのは体幹が弱いから?」——現場でよく聞く相談ですが、まず見るべきはプランクではなくスクワット。体幹の本当の役割と4段階のトレーニング法を、現役トレーナーが科学的根拠をもとに解説します。
しっかり寝てケアもしているのに疲れが抜けない——その原因が「食べる量の不足」かもしれません。スポーツ医学で言う「相対的エネルギー不足」のサインと鉄不足の落とし穴、現役トレーナーが正直に解説します。
試合翌日は「動かない日」ではなく「戻す日」。軽いジョグで血流を促し、ケアは翌日に受け、サウナは避ける——現役トレーナーが現場で実践している翌日の過ごし方と、やりがちな失敗をまとめました。
真面目な選手ほど「もっと練習しなきゃ」と思いがちですが、疲労が危険域に入ると休んでも戻らなくなります。超回復の仕組み、4段階の疲労進行、「だるさが何日続くか」という実用的な判断基準を現役トレーナーが解説します。
「寝ても抜けない」「ケアしても重い」——疲れには「筋肉の疲れ(末梢性)」と「脳の疲れ(中枢性)」の2種類があり、対処法がまったく違います。見分けるサインと、疲労を見える化する4つの方法を現役トレーナーが解説します。
「水分が足りないから足がつる」——この説、今のスポーツ科学では主な原因ではないとされています。神経筋疲労説とストレッチで治る理由、つり癖が起きる仕組み、対策の本命まで現役トレーナーが科学的に解説します。
後半バテの改善に必要な「回復力」はどう鍛えるか。長い走り込みより高強度インターバル(HIIT)が効く理由、暑熱順化・アイススラリー・アイスバスの使い分けまで、現役トレーナーが実践的に解説します。
「ダッシュのあと息が戻らない」——これはスタミナ不足ではなく「回復力(RSA)」の問題です。使うのは無酸素、戻すのは有酸素。乳酸の誤解、灼熱でバテる本当の理由まで、現役トレーナーが科学的に解説します。
切り返しを速くする4本柱:①減速ドリル②エキセントリック筋力③再加速のパワー④反応トレーニング。いちばん抜けがちな「止まるを単体で練習する」ことから始め、COD→アジリティの順で積み上げる方法を現役トレーナーが解説します。
「直線は速いのに切り返しがモッサリ」——この悩みには科学的な理由があります。アジリティとCODの違い、切り返しの正体は「減速→向き変え→再加速」であること、そして速い選手ほど切り返しが苦手になる理由を現役トレーナーが解説します。
スプリント3部作の最終回。走りはスタート・加速・移行・トップスピード・減速の5局面で成り立ち、局面ごとに使う力が変わります。さらにシーズンを通した「土台→出力→仕上げ」の期分けの考え方を現役トレーナーが解説します。
出足を速くするには「力の大きさ」と「力の速さ(RFD)」の掛け算が必要。水平方向×一瞬で出す力を鍛える4本柱(全力スプリント・レジステッドスプリント・ヒップスラスト・水平プライオメトリクス)を現役トレーナーが解説します。
「足を速くしたい」——速さを決めるのは「脚の回転の速さ」ではなく、「地面をどれだけ強く・速く・正しい方向に押せるか」です。加速とトップスピードの違い、サッカーに必要な力の方向を現役トレーナーが科学的に解説します。
鍼灸はサッカー選手の何に効く?マッサージとの違いは?現役トレーナー・鍼灸師が、張り取り・血流改善・疲労回復・怪我の回復まで、鍼ならではの強みと使いどころを分かりやすく解説します。
鍼灸・マッサージなどのケアはいつ受けるのがベスト?現役トレーナー・鍼灸師が解説。動く前に整え、試合直後は炎症するので触らない。タイミングを間違えると回復が遅れます。
怪我からの復帰は焦ると再発します。現役トレーナー・鍼灸師が「もう戻っていい」の見極め方と、段階的な合流ステップを解説。痛みがなくても左右差が出たらまだ早いサインです。
足首の捻挫を繰り返さないための予防トレーニングを現役トレーナー・鍼灸師が解説。バランス・チューブ強化・着地の段階プログラム、テーピングの考え方、続け方まで具体的に紹介します。
サッカー選手に多いシンスプリント(すねの内側の痛み)を現役トレーナー・鍼灸師が解説。原因・現場での対処3ステップ・疲労骨折を疑う受診サイン・再発予防までまとめました。
サッカー選手の筋トレは試合の何日前まで入れていい?現役トレーナー・鍼灸師が「試合から逆算」した組み方を解説。下半身の高強度は4〜5日前が基準、連戦時の考え方まで紹介します。
試合前のコンディショニング方法を現役トレーナー・鍼灸師が解説。前日の食事・睡眠、当日のウォームアップ・食事タイミング・メンタルまで。ベストな状態で試合に臨むコツを紹介します。
試合後・練習後の正しいリカバリー方法を現役トレーナー・鍼灸師が解説。ただ休むだけはNG。ジョグ・栄養補給・交代浴・睡眠・アクティブレストで疲労を抜くコツを紹介します。
サッカーに多い肉離れの部位と正しい回復ステップを現役トレーナー・鍼灸師が解説。4日目からのストレッチ開始が回復の鍵。ずっと安静にするのが最大のNGです。
捻挫の正しい対処法とNG行動を現役トレーナー・鍼灸師が解説。PRICE処置や最新のPEACE&LOVEの考え方、回復を早めるステップを詳しく紹介します。